これだけは知っておきたい記事一覧
大人の私達が本棚を買う理由は「たくさんの本を整理しスッキリ収納したいから」が大半だと思います。その為に購入する本棚はきっと「収納タイプ」になるでしょう。 でも、お子さん(特に幼児期の子供)に必要な本棚はどうでしょうか?収納も必要だと思いますが、それ以上に別の目的があると思われます。「絵本に興味を持ってもらいたい」、「幼児教育を実践したい」等を目的とするのであれば、「ディスプレイタイプ、混合タイプ」をオススメします。
図書館のキッズルームはどのタイプの本棚になっているでしょうか? きっと「全てのタイプが並んでいる」はずです。 理由は明らかですよね。図書館では沢山の本を整理しないといけませんので当然「収納タイプ」が必要になります。でもキッズルームでは小さい子供達に本に親しんでもらわなければなりません。その為に「ディスプレイタイプ」も必要になります。季節に応じてディスプレイの内容を変えたり、収納タイプと上手く使い分けているのです。
リビングに小さい図書館みたいな空間をつくってみてはどうでしょう。これまでよりも絵本が身近になると思います。 子どもの豊かな成長の為に本は欠かせません。また小学校に入って学力を伸ばす為にも本に慣れ親しむことはとても大事なことです。その為にもお子さんの成長に合った本棚を選んでくださいね。
- タイプ
- ディスプレイタイプ
- 混合タイプ
- 収納タイプ
- 本棚
- イメージ
- 特徴
- 絵本の中身が伝わりやすく、お子さんの好奇心を刺激します。
- 絵本の中身が伝わりやすいディスプレイと収納力を備えた混合タイプです。
- 収納力が高く、沢山の本の中から必要ものを効率用よく探すことができます。
- 子供の目線
- ディスプレイが低く、小さいお子さんにオススメです。
- ディスプレイの高さが80㎝前後となっています。
- ディスプレイありません。
- おすすめ年齢
- 0才から6才
- 3才以上
- 小学生以上
前後の記事
- 前の記事・・・子供が本読みしたくなる5つのポイント
- 今の記事・・・育児に役立つ本棚選びの基礎知識
- 次の記事・・・ホルムアルデヒドと子供家具